今回は買ってからずっと放置していたRX621ボードで遊んでみるメモです.
RX600系はRX62Tを触っていたので導入はそれほど難しくありませんでした.
レジスタの名前が少し違う程度です.ちなみに開発環境はCS+,FDTで書き込みます.
RX621マイコンボード お値段 \2700
62T,62Gはモータ制御向け,62N,621は通信向けのマイコンとなっています.
62Nの621の違いはイーサネットがあるかどうかだけ.通信向けといっても
超高機能であるため,モータのひとつやふたつは簡単に制御できます.
ユニバーサル基盤一枚でお遊び基盤を作りました.
USB経由でも通信可能ですが,諸事情によりUART経由に変更しました.
とりあえずLEDチカチカまで確認しました.
なぜいきなりRXなんか触り始めたのかというと実はマイクロマウスを
製作してみたいから.マシン自体は大学で製作したことがありますが,
自宅では初めてです.具体的な設計はこれからですが,ちょっと
変わったマシンにする予定であります.
とりあえず当分はお遊びボードで回路の確認です.
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