お久しぶりです.
2018年上半期は就活&その他イベントで忙しく,なかなか更新できませんでした.
そんな中何となくnode.jsいじっていたので,少しまとめておきたいと思います.
今回はインストールからwebサーバーのサンプルまで.
windows10はココからダウンロードできました.
インストールは特に設定もなくnextしていけばOK.
windows power shell で以下のようにバージョンが確認できれば完了です.
> node -v
v8.11.2
ウェブサーバのサンプルを試してみます.
適当なエディタで以下のようなファイルを作成.
hello_http.js
const http = require('http');
const hostname = '127.0.0.1';
const port = 3000;
const server = http.createServer((req, res) => {
res.statusCode = 200;
res.setHeader('Content-Type', 'text/plain');
res.end('Hello World\n');
});
server.listen(port, hostname, () => {
console.log(`Server running at http://${hostname}:${port}/`);
});
power shellで作ったファイルがあるフォルダに移動.
>cd "作ったファイルのパス"
以下コマンドでサーバ起動
>node hello_http
Server running at http://127.0.0.1:3000/
ブラウザにlocalhost:3000と入力し,アクセスできます.
これで一応windows10環境でnode.jsが使えるようになりました.
以前までの私は,慣れない中いくつものソフトをインストールしwebサーバ
を構築しやっと簡単なことができるといった感じだったのでNodeの簡単さに非常に
感動しています.
ただ私はRaspberryPiで使用する事を前提にNodeをいじっていたので,
次回からはRaspberry Piにインストールする方法と使ってみて便利だったモジュール
の紹介をしたいと思います.
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