2017年3月14日火曜日

MatrixLEDドライバHT16K33を使ってみる

お久しぶりです.
最近大学が忙しく,趣味の電子工作をする時間がめっきり減っています.
それでも日々少しずつ前進したいところです.

さて,今回はMatrixLEDドライバ,HT16K33を使ってみました.
このドライバはI2C接続で16×16のマトリックスLEDを2つ制御することができます.
秋月でドライバモジュールとカッコつけて青色マトリックスLEDを購入し,
ユニバーサル基盤で回路を作成しました.



配線は,A0-A15をLEDのアノード(Col),C-0-C7をLEDのカソード(Row)
に接続し,電源,GND,SDA,SCLをそれぞれ引き出します.
回路は単純ですが,数が多いため内部はカオスです笑

ちょっと顔らしい動作をさせてみたいと思い,標準・喜ぶ・怒る・
悲しむ・疑問・驚き・寝るの表情を作ってみました.



アナログチックでちょっとかわいいですね.

今回のモジュールとサーボ,カメラを用いて「I2C通信で動かす
顔モジュール」を作って,Raspberry pi等から動かそうと計画しています.
ソフトウェア等はまたある程度出来上がってから紹介したいと思います.

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