まとめておこうと思います.
・まず回路
前回のとおりArduinoは不安定だったため,LPC1114を使用しました.
サーボが二つあるので電源は別電源をとるようにしています.
以外にもジャンパを少なく仕上げられました.結構自信作です.
以下回路図です.
・ソフトウェア
LEDドライバはソフトウェアI2C,モジュールへの指示は
ハードI2Cで行います.
ソフトI2Cライブラリはこちらです.
さらにシリアル通信でも指示を送ることができます.
また,サーボは割り込みを用いて
少しゆっくり動くようにしました.
プロトコルは前回と同じで,
サーボ動作 -> ’s’+パン角[deg]+チルト角[deg]
LED表示右 -> ’r’+8byte
LED表示左 -> ’l’+8byte
です.これはI2C,シリアル共通.
以下mbedコードです.
https://drive.google.com/open?id=0B4sMYcSdF0SFVDRvdlJ0WXJzdmM
ただバグが残り,サーボをOFFにする方法が不明です.
無駄な電力を消費するので動いていないときは切りたいのですが・・・
https://drive.google.com/open?id=0B4sMYcSdF0SFVDRvdlJ0WXJzdmM
ただバグが残り,サーボをOFFにする方法が不明です.
無駄な電力を消費するので動いていないときは切りたいのですが・・・